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第24期 全国浄土宗青年会

活 動 テ ー マ


基 本 理 念

 全国浄土宗青年会は、宗祖法然上人の立教開宗の精神に基づき、会員相互の研鑚と親睦を図り、各教区浄土宗青年会の連絡提携及び社会教化に尽くすことを本来の目的とし、時代に即した活動を展開してまいりました。

 第24期では【安心】をテーマとし、個人としても団体としても根源を見つめ立ち返る事を今期の目的といたします。

 当会本来の目的に即した活動を実現するための方法論を共に考え活動してまいります。

 【安心】をテーマとした活動とは、根底に伝統的な仏教の世界観や人間観、宗祖法然上人の立教開宗の精神を常に意識し、僧侶として、浄土宗教師としての心の置き所を再確認することを目指しています。

 会員相互の研鑚と親睦に関する事業は、各事業に於いて会員諸師の三業が一致することと捉えています。

 各教区浄土宗青年会の連絡提携に関する事業は、当会ホームページを初めとするネットワークの再構築を行い、各教区浄土宗青年会間の情報共有を図ります。

 社会教化に関する事業は、四摂事の考え方に基づいて、各種救援活動や教化事業の方法論を探り、浄土宗の教線拡大に寄与する事を図ります。

 現代の一般社会は、物質的、実利的な考え方に基づいているように思えます。ところが、そのような一般社会の人々が僧侶に求めている事は、心を主軸とした視点であると考えています。我々が実践し社会に提供するべきこの視点は、一般の大勢が考えているような都合の良い一時的な心の安らぎのようなものだけではなく、厳しさも兼ね備えたものです。この視点に立って自身を見つめ、世間を見渡した時に、凡入報土の御教えの有難味が色鮮やかに湧き起ってまいります。一般社会に迎合するのではなく、慈悲と方便を以て人々を導くという意識も必要になると考えます。

 今後、共に二利精進する上で、今期のテーマ【安心】が浄土宗教師としての基本を見つめ直す機縁となり、同行としての全国浄土宗青年会と成っていくよう、事業に取り組んでまいります。

 

第24期全国浄土宗青年会

理事長 成田 淳教





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