第19回 全国浄土宗青年会 全国大会(担当:中四国地区《広島教区》)のご報告

開会式
研修風景
講義① 鵜飼秀徳 先生
講義② 堂畝紘子 先生
講義③ 嘉陽礼文 先生
閉会式 中四国理事長御礼挨拶
広島平和都市記念碑参拝①
広島平和都市記念碑参拝②
去る令和4年8月29日(火)第19回 全国浄土宗青年会 全国大会が開催されました。
担当は中四国地区浄土宗青年会(浄土宗広島教区青年会)で、広島国際会議場を会場とし、4年ぶりに対面形式にて行われました。当日は約300名超の参加があり、研修会では鵜飼秀徳先生、堂畝紘子先生、嘉陽礼文先生、渡部陽一先生、以上の4名のご講師よりご講義を賜りました。

その後、広島平和都市記念碑前にて、お勤めをいたしました。最後、英語にてお念仏と合掌のアナウンスをし、当日参拝にいらしていた外国人の方も手を合わせて一緒にご供養ができました。
今年は広島サミットも開催されたこともあり、多くの方々に興味を持っていただき、会員の皆様と共々に研修・参拝できましたことは、これからの僧侶人生の貴重な宝となることでしょう。

そして、ANAクラウンプラザホテル広島にて、懇親会が開催され、研修のみならず、会員同士の親睦も大いに深められました。

貴重な講義をしてくださいました先生方、研修会・懇親会を開催するにあたりご尽力いただきました関係者の皆さまにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

10月には、北陸地区研修会、東北地区研修会、中四国地区研修会、九州地区研修会と各地で盛大に行われる予定ですので、各地区会員の皆様に於かれましては奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

さらには、11月28日(火)には総合研修会が北海道にて開催されますので、併せてたくさんのご参加をお待ち申し上げます。