第49回総合研修会開催のご報告

開講式①
開講式②
開講式③
寺井孝導理事長挨拶
大高有光上人挨拶
【研修1】柴田泰山上人
【研修2】藤田正一先生
【研修3】藤村忠寿先生・嬉野雅道先生①
【研修3】藤村忠寿先生・嬉野雅道先生②
【研修3】藤村忠寿先生・嬉野雅道先生③
閉講式
椙原順孝監事全体講評
11月28日、北海道札幌市・ホテルライフォート札幌において、第49回総合研修会が開催されました。
当日は会員170名程の多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

まず開講式の法要を講師の先生方と来賓の皆様方と共々に勤めさせていただきました。

【研修1】
・大正大学非常勤講師/福岡教区弘善寺住職 柴田 泰山 上人
「「順彼佛願故」について」

柴田先生からは「順彼佛願故」のこの五字に込められた肝要な意味、また増上寺所蔵の三大蔵経のデジタルアーカイブ化(浄土宗開宗850年記念事業)についてお話いただきました。昨年度にユネスコ「世界の記憶」に登録がかなわず(再提出という結論)、今回再提出したものが、講義中に日本の推薦候補として決定した旨が発表され、会場全体が祝福ムードとなり、この感動の場に立ち会えたことは胸を熱くするものがございました。

【研修2】
・北海道大学名誉教授 藤田 正一 先生
「大志の訓えと札幌遠友夜学校」

藤田先生からは、クラーク博士の生い立ちやお言葉をご紹介いただき、教育観や精神などについてお話をいただきました。

【研修3】
・北海道テレビ/藤村 忠寿 先生・嬉野 雅道 先生
「水曜どうでしょうはお寺?~ファンと製作者が作り上げてきた関係」

水曜どうでしょうを作り上げたお二人の先生方から、ファンと製作者との密接な関係や撮影の裏話であったり、また、作業効率や視聴率を気にして作るのではなく、自分たちに次に何が起こるのかというハプニング性を重要視してファンの方がハラハラドキドキするような番組作りを行っていることを面白可笑しくお話しいただきました。まさに効率を求めないお寺の在り方、檀信徒に寄り添う関係性、お寺に通じるものがある有意義なお話でした。

先生方に於かれましては、ご多忙の中、貴重なご講義を賜り、誠に有難うございました。

閉講式では、修了証の授与と椙原監事より全体講評をいただき、無事終了となりました。

第27期も残りわずかとなりましたが、令和6年には同時同行念佛会と全浄青主催開宗850年慶讃法要がございますので、皆様のエントリー&ご参加をお待ちしております。