台風12号被害
台風12号による被害により、鳥取県、三重県、奈良県及び和歌山県において多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じ、避難して継続的に救助を必要とすることから、鳥取県、三重県、奈良県及び和歌山県は災害救助法の適用を決定した。 また、岡山県玉野市において住家に多数の被害が生じたため、岡山県は災害救助法の適用を決定した。
災害発生日 | 2011年09月03日 |
報告更新日 | 2011年12月27日 |
リンク | 厚生労働省 社会・援護局 報道発表資料 |
(以上 平成23年9月3日 報告)
三重県にも災害救助法が適用されたことに伴い、伊勢教区浄土宗青年会様に協力を要請して被災状況など情報の収集を行ったところ、浄土宗寺院へ被害は無いとのことです。
引き続き情報の収集を行っています。
(以上 平成23年9月4日 報告)
奈良県、和歌山県にも災害救助法が適用されたことに伴い、浄土宗奈良教区青年会様及び和歌山教区浄土宗青年会様に協力を要請して被災状況など情報の収集を行っています。
(以上 平成23年9月5日 報告)
岡山県にも災害救助法が適用されたことに伴い、岡山教区浄土宗青年会様に協力を要請して被災状況など情報の収集を行っています。
(以上 平成23年9月6日 報告)
全浄青の救援基金から奈良県、和歌山県の被害に対し各30万円、三重県、岡山県の被害に対し各10万円、あわせて80万円の義捐金をそれぞれの教区浄青様に預託いたしました。
(以上 平成23年12月2日 報告)
三重県、岡山県玉野市へ義捐金寄託の報告、並びに玉野市長様よりのお礼の手紙が届きました。