台風10号・11号に関する豪雨災害
平成16年７月30日からの台風10号及びその後の豪雨により、徳島県那賀郡上那賀町及び木沢村において、多数の者が生命又は身体に危害を受け、避難して継続的に救助を必要、又は災害にかかった者の救出に特殊の技術を必要とすることから、徳島県は災害救助法の適用を決定した。(H16.8.4現在)
| 災害発生日 | 2004年07月30日 |
| 報告更新日 | 2004年09月19日 |
| リンク | 厚生労働省 社会・援護局 報道発表資料 |
被災状況など情報の収集を行い、救援基金から義捐金50万円を送付した。
【全浄青・各地浄青の対応経過】 （全浄青に連絡あったものを掲載しています）
日付 経過
8/ 6
■全浄青事務局より南海浄青 岡本会長・中四国ブロック浄青 塩野理事長に電話にて状況確認。
■一般会員向けメーリングリスト「四八ネット」上で、各地の状況を報告してもらうように呼び掛け。
■執行部、災害特別対応体制開始。
■ボランティア活動を含め支援対応のための情報収集。
■各ブロック浄青・教区浄青よりの義捐金取りまとめ窓口設置。
8/ 7
■救援基金より義捐金送付決定。
8/10
■救援基金から義捐金（50万円）を南海浄青に寄託。
8/24
■南海浄青の手により、徳島県上那賀町・徳島県木沢村のそれぞれの役場に全浄青義捐金を寄託。
8/27
■執行部、災害特別対応体制解除。