平成28年台風第10号
平成28年8月16日から9月1日にかけて一連の気象現象としての台風第7号、台風第11号、台風第9号及び台風第 10 号により全国各地に甚大な被害がもたらされました。
災害発生日 | 2016年08月30日 |
報告更新日 | 2017年02月23日 |
リンク | 内閣府 災害救助法の適用状況 |
リンク | 内閣府 激甚災害の指定状況 |
平成28年台風第10号により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、北海道は20市町村、岩手県は12市町村に災害救助法の適用を決定した。
内閣府 災害救助法の適用状況(平成28年8月31日)より
【激甚災害の指定】
当該災害を激甚災害として指定し、併せて当該災害に適用すべき措置を指定する政令が公布・施行されました。
内閣府 激甚災害の指定状況(平成28年9月23日)より
【対応の概要】
平成28年9月7日に全浄青の救援基金から義捐金20万円を岩手教区浄土宗青年会を通じ、日本赤十字社岩手県支部へ送金いたしました。
平成28年9月10日に全浄青の救援基金から義捐金20万円を北海道第二教区浄土宗青年会を通じ、富良野町及び日本赤十字社へそれぞれ送金いたしました。
平成28年9月17日に全浄青の救援基金から義捐金30万円を岩手教区浄土宗青年会を通じ、日本赤十字社岩手県支部へ送金いたしました。
平成28年9月17日に全浄青の救援基金から義捐金30万円を北海道第二教区浄土宗青年会を通じ、清水町・新得町・芽室町へそれぞれ送金いたしました。