平成29年7月九州北部豪雨

 梅雨前線や台風第3号の影響により、九州北部地方を中心に局地的に猛烈な雨が降り、大雨となった。特に、7月5日から6日にかけては、対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込んだ影響で、九州北部地方で記録的な大雨となった。 ※国交省災害情報より抜粋

災害発生日2017年07月05日
報告更新日2017年07月18日
【災害救助法の適用】
 平成29年7月5日からの大雨による災害により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、福岡県は 3市町村 、大分県は2市に災害救助法の適用を決定した。

内閣府 災害救助法の適用状況(平成29年7月7日)より

【対応の概要】
 平成29年7月11日に全浄青の救援基金から、日本赤十字社福岡県支部へ福岡教区浄土宗青年会と連名で義捐金50万円を、日本赤十字社大分県支部へ大分教区浄土宗青年会と連名で義捐金50万円を、それぞれ送金いたしました。