平成29年7月22日からの大雨による災害
東北地方及び北陸地方付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、前線の活動が活発となり22日から東北地方や北陸地方を中心に大雨となった。 秋田県では、22日及び23日の2日間の降水量が、秋田市雄和(ゆうわ:秋田空港)で348.5ミリ、横手市横手(よこて)で314.5ミリ、秋田市大正寺(だいしょうじ)で305ミリに達するなど、多いところで300ミリを超える大雨となり、平年の7月の月降水量の1.5倍を超える記録的な大雨となったところがある。 ※国交省災害情報より抜粋
災害発生日 | 2017年07月22日 |
報告更新日 | 2017年08月26日 |
リンク | 内閣府防災情報のページ |
平成29年7月22日からの大雨による災害により、住家に多数の被害が生じたため、秋田県は1市に災害救助法の適用を決定した。
内閣府 災害救助法の適用状況(平成29年7月28日)より
【対応の概要】
平成29年8月4日に全浄青の救援基金から義捐金20万円を秋田教区浄土宗青年会を通じて日本赤十字社秋田県支部へ送金いたしました。