チリ大地震被害

2010年2月27日、現地時間午前3時34分(日本時間午後3時34分)頃、南米チリ共和国でマグニチュード8.8の大地震が発生しました。チリ政府によると、現時点で報告されている被害は死者300人以上、行方不明者は15人、被災者は200万人以上と推定されています。サンティアゴなどの都市で病院や家屋などの建物の損壊が確認されているほか、被災地には150万戸以上の家屋があり、深刻な被害を受けた可能性があります。また、水道、電気、電話などのライフラインも寸断されており、被災地との通信が困難になっています。この事態を受け、チリ政府は非常事態に相当する災害宣言を発令しました。 (日本赤十字社HP抜粋)

災害発生日2010年02月27日
報告更新日2010年04月11日
平成22年2月、チリ大地震被害義損金500,000円を日本赤十字社へ送金いたしました。
(以上:最終更新日H22.4.11)