ハイチ大地震被害

2010年1月12日の現地時間午後5時(日本時間13日午前7時)頃、カリブ海地域のハイチ(人口1,000万人)で、マグニチュード7.0の大地震が発生しました。 現地時間の1月12日に発生したマグニチュード7の大地震から本日でちょうど1ヶ月。人口の約3分の1が被災、死者21万人以上、30万人以上が負傷、約100万人が家を失うといった甚大な被害が確認されています(ハイチ政府発表)。震災前から西半球で最も貧しい国であったハイチでは統計で見る数字以上に被災者の状況は深刻であり、被災者の生活再建のためには長期にわたる包括的な復興支援が必要です。 (日本赤十字社HP抜粋)

災害発生日2010年01月13日
報告更新日2010年04月11日
平成22年1月、ハイチ大地震被害義損金500,000円を日本赤十字社へ送金いたしました。
(以上:最終更新日H22.4.11)